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日本科学未来館の企画展

事業仕分けでもおなじみの日本科学未来館へ出かけた。
もう何回目になるのやら(笑)我ながら数寄ものであると思う。
今回は企画展として‘おいしく、食べる’の科学展がテレビでも紹介されていたので、子供が楽しみにしていた。

何が楽しみかというと、プランクトンのミドリムシを15億匹練り込んだというベーグル。
a0021438_1749144.jpgこれはもう何と表現してよいのやら。

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気持ち青臭いような味がする。ま、気持ちだが。
しかしながら食料危機を救うかもしれない究極の食材という。

ついでにこれ。
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ミドリムシジュース(爆笑)

もちろんこれはジョークで、キウィソースでミドリムシっぽさを表現しただけ。
こういう遊び心は大切だ。

肝心な企画展は正直言って最低だった。
これで金を取るのかと。
まるで学生が文化祭で研究発表展示をしているかのような展示内容。
エコロジーも意識してなのか、全般的に手作り風。
これは百歩譲って許せるが、特別協賛している3社の展示会に食育っぽさを演出した程度。
話題になっていたミドリムシは濁った水槽がゴボゴボやっているだけで顕微鏡展示も無い。
どこが「科学」の視点なのかと疑ってしまう。
(決してゼロではないが、子供の視点からは遠のく・・・)
展示順路の最後の方で本丸の協賛団体である日本食品添加物協会による、保存料の正当性など伝えるコーナーがあった。
主犯はここか・・・?
最初から最後まで、迷路のような狭い順路にあれもこれもと展示されても、立ち止まってじっくり解説を読む事もできないのだ。

恐らく巡回展を目指しているだろうが、このまま他所の展示場へ持って行かれるとガッカリ度を倍増させる事間違い無し。
せっかく常設展示は良いものなのに、このような企画展では事業仕分けコースへ直行であると感じつつ、帰りにミドリムシクッキーをお土産に買って帰るのであった。

食べることをより楽しく 「‘おいしく、食べる’の科学展」 | Excite エキサイト
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by boochastra | 2009-12-06 18:11 | Foods
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