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科学技術週間@JAXA

結論から言うと、やっぱり子供より親父が楽しんでいた(笑)

科学技術週間で博物館各所でイベントは繰り広げられているとはいえ、知名度は今ひとつか。
とはいえ、好きな人にはこんなにありがたいイベントは他にはない。
JAXAでも通常展示以外の特別解放日。
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筑波宇宙センターの職員総出で対応されているのだとか。
この事業費用が広報費なのか催事費なのかわからないが、職員の高額な人件費を割いておきながら入場料無料とは太っ腹。
展示内容からしてもこれなら有償で見学させても問題ないと思うのだが、独立行政法人だから収入を得るとそれを何に向けるかとかの仕事が増えるという問題もあり?

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人気イベントの水ロケット製作&打上体験は、開場10時にも関わらず20分前には整理券配布完了。
こちらもそれを読んで早く出てきたつもりだったが、危うく漏れるところだった。

通常展示はもちろん施設見学や公開実験などのイベントも多く、どこへ行っても長蛇の列。
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CAMUIロケットにも使われたハイブリッドロケットの燃焼デモも。
子供向けの公開実験(液体窒素で花を凍らすなど)あたりはいかにも手作りっぽく、学校祭のような雰囲気もあり、理工系出身としては懐かしい空気も漂っていた。

ネズミーランドよろしく1時間待ちにはならないにしても、このような行列にならないようにその科学技術を活かされないものかと。
いやいやこれは愚問か(苦笑)
by boochastra | 2009-04-19 11:09 | Fun
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